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おしゃれな部屋に住みたい!単身引っ越し3回目でデザイナーズマンションに決めた

pengin
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コロナ渦で自粛したりテレワークしたりで在宅時間も増えて住まいを見直そうとデザイナーズマンションを探してみました。部屋探しにおいてこだわったポイントを紹介しますのでこれから探される方の体験談として参考になればうれしいです。

部屋探しの動機

自粛もあり在宅時間が増えたことから自宅でPCモニターのおける作業環境を構築したい!どうせならおしゃれな部屋にしたい!という動機で検討を始めました。

引っ越しまでにしたこと

新居に移り住むまでの過程はざっくりと

条件を決める ⇒ 気になる物件をいくつかリストアップする ⇒ 不動産屋さんに聞く ⇒ 実際にお部屋を見せてもらう ⇒ 契約 ⇒ 引っ越し!

という感じでした。実は以前に条件を決めないまま不動産屋さんに連絡したことがあって、いろいろ目移りして決めれなかったことがあったので今度はしっかりリサーチしてから望みました。今回はそのリサーチの部分をご紹介していきたいと思います。

条件を絞る

いざお部屋探しをしようと思っても物件は星の数ほどあります。例えば、SUUMO(スーモ)賃貸で大阪市の賃貸マンションを検索すると 検索結果 511,990件 ヒットしました。効率よく探せるように条件を決めておくことは大切ですよね。今回大阪市内での部屋探しとなりましたので以下そのときの条件にになります。東京だったり地方では相場も違うと思います。

基本の部屋探しの条件のチェックリスト

エリア ⇒ 住環境、買い物環境通勤時間など
予算 ⇒ 初期費用と月額の管理費を含む家賃
間取り ⇒ キッチン含む部屋の数やその配置
ペットや同居人の有無 ⇒ カップル同棲など
事務所使用か ⇒ 法人や個人事業などで利用するか
駐車場の有無 ⇒ 敷地内に駐車場があるか、近隣はどうか

この基本条件に加えて「おしゃれ」なデザイナーズマンションを希望しました!

ネットで情報収集する

まずはネットで情報収集ということで活用したサイトを紹介します。

スーモ

おすすめ度:

【公式サイト】https://suumo.jp/

不動産情報サイトの『スーモ』には圧倒的な物件が掲載されています。予算や間取りといった基本的な条件で絞り込んでいく探し方のときは特に役立ちました。検索結果に建物外観と間取りのイラストが並ぶところが無機質でイマイチでしたが(今回はおしゃれな部屋を探していたので...)それ以外はとても使いやすいのでおすすめです。

大阪D不動産

おすすめ度:

【公式サイト】https://designers-osaka.com/

デザイナーズマンションをGoogleで探していてたどり着いた『大阪D不動産』は部屋の内装のイメージ画像がズラッと並んだ不動産情報サイトです。インスタグラムのように並ぶ物件一覧ページはどれもおしゃれなものばかりで一見の価値ありです。物件の掲載数は1705と多くはありませんが、絞って掲載されているのであれば問題ありませんし、デザイナーズマンションを専門に紹介されているので、希望する条件で相談しても良い提案が受けられそうです。

デザイナーズマンションとは何ぞや

紹介したサイトで調べていくと、デザイナーズマンションといっても「タワー」「レジデンス」系の高級賃貸マンションと「リノベーション」した築古マンションをがあるようでした。「タワー」「レジデンス」系の高級賃貸マンションは想像通りお家賃が高く今回の部屋探しでは候補から真っ先に外れましたが、見る限り「高級」=「おしゃれ」という方程式は成り立つようです。借りませんでしたのでレビューできませんが、いつか住んで紹介してみたいですね。

ということで、今回は予算内で見つかりそうな「築浅~築古」×「デザイナーズリノベーション」の組み合わせで探していくことにします!

特徴をピックアップ

一般にデザイナーズマンションとして紹介されているの特徴をリストアップしてみました。有名なデザイナーさんがデザインしたとか、●●があるからデザイナーズ!というわけではなく、広くおしゃれな部屋のことをデザイナーズマンションと言うのかもしれません。

#床が白い
#壁がコンクリ
#ロフト、メゾネット、螺旋階段
#キッチンやトイレにタイル張り
#スポット照明がある
#共用部や建物外観がコンクリ
#間取りの仕切りガラスが使われている

条件が決まる...そして

情報収集を経て今回決めた『お部屋探しの条件』はこちら

床が白い
できるだけ築浅
地下鉄堺筋線沿線で中央区
家賃は共益費込みで12万円以内

ネットでみつけた気になるお部屋の写真をチラリ...(白にこだわったよ!)
希望の条件と一緒に不動産屋さんに連絡して対応を待ちます!

いかがでしたか。条件を決めるまでの過程を紹介させていただきました。好評でしたら内覧や引っ越しの様子も記事にしたいとおもいます。

  • この記事を書いた人

pengin

アラサー男性です。仕事柄ネットや流通関係をよく研究しています。

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